【重要】トラリピは「土日」「祝日」は売買できる?取引時間まとめ

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トラリピの取引時間は、米国の夏時間と冬時間で若干の違いがありますが以下の時間が取引時間になります。

結論から先に各地、FXトラリピは土日は売買できません。発注することはできます(ストリーミング注文を除く)が、注文が成立(約定)することはありません。

FXトラリピは祝日は発注も取引も可能です。

  • トラリピは土日は売買・取引できない
  • トラリピは祝日は売買・取引できる

トラリピの取引時間

トラリピの取引時間は、米国の夏時間と冬時間で若干の違いがありますが以下の時間が取引時間になります。

トラリピで取引ができない時間は、平日の米国夏時間で5:50〜6:20、米国冬時間で6:50〜7:20となります。

米国夏時間米国冬時間
期間3月の
第2日曜日

11月の
第1土曜日
11月の
第1日曜日

3月の
第2日曜日
取引時間月曜日
午前7:20

翌午前5:50
月曜日
午前7:20

翌午前6:50
火〜金曜日
午前6:20

翌午前5:50
火〜金曜日
午前7:20

翌午前6:50

日本の土日はやっていませんが日本の祝日は日本だけのもので米国では祝日はありませんので取引できます。

トラリピは外国為替取引で主に世界中の銀行による取引になります。そのため日本の祝日は影響ありません。

トラリピの時間外の注文は成立せず成立は取引時間内だけ

これは株取引、為替取引でも同じですが、取引時間外にした注文は、取引時間外の間は成立(約定)しません。

注文が成立するのは取引時間になったタイミングで、取引時間外の注文は注文予約として処理されます。

トラリピのメンテナンス時間も取引はできない

またもう1つ気をつけておかないといけないのは、トラリピはメンテナンス時間も取引はできません。

このメンテナンス時間に注文を入れても注文が成立するのは取引時間になったタイミングで、取引時間外の注文は注文予約として処理されます。

米国夏時間米国冬時間
週初メンテナンス月曜日6:50~午前7:20
日次メンテナンス火~土曜日午前5:50~午前6:20火~土曜日午前6:50~午前7:20
週次メンテナンス土曜日午後4:00~午後10:00

トラリピは自動売買なので取引時間を気にしなくてもいい

FXトラリピは自動売買で自動的に売却と購入がされます。

そのため一度、トラリピ設定を行えばあとは取引時間を気にすることなく運用できるのがメリットです。

トラリピで取引時間が重要となるのは相場の急変

FXトラリピで取引時間が重要となるのは、

米国で大きなニュースが報道されて、市場に影響が出るときです。

相場が急変するような自体が起きたときに、急に入金をして取引を増やしたいという場合、取引時間外だと注文をいれることがきでずに機会損失となるリスクがあります。

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