トライオートETFはビットコインの下落の影響はあった?詳細

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ビットコインは2021年1月8日に史上最高値をつけてから下落しました。

僕はトライオートETFで投資しているS&P 500 ETFダブルでコロナショックの反転後毎月1200万円ほど資産を増やしていますが、今回のビットコイン下落の影響は受けませんでした。

白鳥
現在もトライオートETFで毎日20〜30万円くらい資産が増え続けています。

ビットコインはアメリカのバイデン新政権が暗号資産(仮想通貨)の利用を制限する政策を講じるとの憶測が聞かれたこともありまだまだ下落する可能性があります。

白鳥
僕はビットコインはS&P500 ETFのほうが安全で効率が良いことが過去の失敗からわかっていて、やっていないので損失は全くありませんでした。

ビットコイン下落時のS&P500の価格相場

ビットコイン(BTC)は2021年1月8日にピークを付けた後に下落に転じました。

しかしS&P500はビットコインと全く市場が異なるため、影響を受けることなく現在も価格を上げ続けています。

僕はビットコイン下落時もトライオートETFで投資をしているS&P 500 ETFダブルもそのまま保有していました。理由はビットコインの下落は過去に何回かあり、その時もアメリカ株市場のS&P500に影響を与えなかったらからです。

S&P500は細かな通常の調節を繰り返しながらビットコインの下落に影響されることなく右肩上がりで価格を上げ続けています。

トランプ政権からバイデン政権になった影響はなくむしろ順調そのものです。米国株市場は右肩上がりが普通なので通常の動きをしているとも言えます。

ビットコンの下落前の価格と下落時のチャート

ビットコイン(BTC)はは2021年1月8日にピークを付けた後に下落に転じおり、現在も下落し続けています。毎日8%〜15%くらいの下落をしており150万円くらいまで下げる可能性があります。

こちらが詳細なビットコインのチャートです。2021年1月8日に4300000円あたりにピークをつけてその後に大きな大陰線を引いて下落しています。

市場の原理から大きな下げが来た時は小反発をするので一時的な反発で上がっていますがその後は下落に転じています。

ビットコインに投資されていたお金がS&P500に流れてくる

ビットコイン(BTC)に流れていたお金が今回の下落で多くの人が売却しました。

そのお金はどこに流れてくるかというとアメリカ株市場のS&P500銘柄です。

今回のビットコインの下落は「トライオートETF」のS&P500 ETFの株価をまだまだお仕上げてくれます。

ビットコインに影響される銘柄も下落:S&P500は影響なし

ビットコインは全くアメリカ株に影響がなかったと言うわけではなくビットコイン関連銘柄はビットコインの下落と同様に株価を下げました。

白鳥
S&P500はこちらのビットコイン関連銘柄を含んでいないので影響を受けませんでした。

こちらのチャートはRIOTというティッカーシンボルのビットコインの関連銘柄です。ビットコインの下落より大きな下落が起きており今もなお下げ止まりする気配もありません。

こちらのチャートはMARAというティッカーシンボルのビットコインの関連銘柄です。ビットコインの下落より大きな下落が起きており今もなお下げ止まりする気配もありません。

このRIOT,MARAは仮想通貨であるビットコインの上昇に比例するように株価を上げました。

同様にビットコインの価格が下落した時は株価を下げるので個別保有するのはとても危険でおすすめできません。

S&P500は500銘柄をまとめて1つの株なので何個かの銘柄が価格を下げてもS&P500の価格にはほとんど影響を与えないのが大きなメリットです。

白鳥
個別銘柄ではないので失敗するリスクほぼなく基本資産はプラスになるためおすすめできます。

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トライオートETFは米国株式市場を対象にして稼ぐものです。米国株式市場は長期に渡って右肩上がりなので持っているだけで勝手にお金が増えていきます。

  • S&P 500 ETF: 米国S&P500のETF
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白鳥
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